本場鳴門・・・
"ほんまもんわかめ"・・・
とにかく旨い!!
鳴門海峡は、渦潮の激しい潮流の恵みを受けた、世界でも有数の豊かな漁場です。
私共は、その海峡を仕事場とし 親子三代にわたり、鳴門海峡で育まれた 「新鮮・良質・丁寧」をモットーに生産された海産物を 厳選し 全国の皆様に お届けしております。 |
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朝日とともに収穫した
"原藻わかめ"です。
海から上がったばかりのわかめは、黒褐色に輝いています。
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原藻わかめを 約100°に沸騰した「かま」の中にいれます。
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みるみるうちに きれいな緑色に変わります。
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海水の入った、2つ目の水槽で 時間をかけて冷まします。
☆すべて、手作業で行います☆ |
熱湯に通され、鳴門海峡に臨む亀浦港からくみ取った海水で時間をかけて冷やされた"新わかめ"です。
こんなにきれいな緑色になります!!
この後、ミキサーにかけ食塩を加えます。自宅に持ち帰るまでに、日光に当てない などの細心の注意を払っています。持ち帰った後は、業務用冷蔵庫(−2°)で保存し、注文を受けてから袋詰めし、出荷します。 |
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熟練した技術は、その手でわかめの出来をも見分けます。
海の栄養分を育んだわかめには、小さな甲殻類・貝類が付着しますが、熟練工の手によって、一つひとつ、取り除きます。
1本1本 手作業で、葉部と茎部に分け、異物はもちろん、わかめのでき具合や、塩加減なども分かってしまう"熟練技"!
(手選り作業風景) |
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